2024/05/21
外来感染向上に対する取り組みを行っております。
(1)感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
(2)院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
(3)感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療で対応します。
(4)抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
(5)標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれによって院内感染対策を推進していきます。
(6)感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。