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当院の強み
●院長●
院長は大学病院勤務時、血液病学(出血性疾患、血栓症、白血病、悪性リンパ腫、血小板減少症、種々の感染症)の治療、研究、教育に従事してきました。院長はホームドクターとして1988年より地域医療に携わり、内科全般にわたる診療を行ってきました。
●副院長●
副院長は、約10年間大学病院で循環器内科をメインに診療したのちに、約10年間この地域の市民病院で、内科および救急医療を経験してきました。大学病院時代に専門としていた心エコー検査では、心臓の大きさ、形、壁の厚さ、動き、血流の動きなどを診て心臓が正常に動いているのかどうか、弁の逆流や狭窄がないかも診るのに大変役立ちます。高齢化に伴って増加している心不全(心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気)を詳しく評価したり、弁膜症、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心筋症、先天性心疾患、心臓腫瘍、心膜心筋炎、心臓内血栓、感染性心内膜炎などの診療に役立ちます。予約していただければ詳しく検査し、分かりやすく説明します。
対応している疾患
風邪、インフルエンザや肺炎、腸炎、膀胱炎などの感染症はもちろん、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、脂肪肝などの生活習慣病も診察しており、糖尿病の患者さまのインスリン療法にも対応しています。気管支喘息、花粉症、じんましんなどのアレルギー疾患や、心不全、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心房細動などの不整脈といった循環器の疾患もご相談下さい。また、血液病(貧血、血小板減少症、出血性素因、血栓症など)も対応しております。
健診・検診
●常滑市の特定健診●
内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)予防のための健診、保健指導です。40歳~74歳で常滑市国民健康保険加入者の方を対象として、特定健診が行われています。対象者には受診票が送付されていますので、ぜひ健診を行うようにしましょう。
予防接種
麻しん・風しん混合ワクチン、4種混合、2種混合、その他水痘、おたふくかぜ、インフルエンザ、日本脳炎、B型肝炎ワクチンなどの予防接種を行っています。ご希望の方はお電話や医院の窓口でご予約をお願いいたします。
●高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ●
常滑市では、高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の一部を助成しています。対象者は個別の通知(ハガキ)が郵送されています。
詳しくは常滑市のHPをご確認下さい。
在宅医療
急な往診依頼から、訪問看護ステーション等と連携しての在宅医療などにも柔軟に対応していますので、お気軽にご相談ください。